人事部雑記
学生に告ぐ vol.6
こんにちは。國谷です。
今日は、「プロフェッショナルとは」について書きます。
「プロとは」、「プロ意識」とか結構語られる話ですし、「プロ野球」とか「プロゴルフ」とかアマチュアとプロの区分を示す言葉もたくさんあります。
私が思うプロの定義はこうです。
「プロとは、誰かにお金を払ってもらえる何か(アウトプット)を継続的に出せる人のこと=そういう結果が必ず出せる人」
自分の能力をベースに対価のもらえる何かしらの結果を残せる人のことです。
「お金を払ってもらえる何か」とは、例えば、私はギターが大好きなのですが、ライブをやって、「この演奏だったらお金を払おう」と思ってもらえたら、プロということになります。料理でお金がとれるのであればそれもプロ。ここで食えるか食えないかは取り敢えず考慮していません。
ビジネスの世界でも同じです。継続的に仕事で成果の出せる人がプロです。ちょっと小難しく言うと、PDCA=【Plan:計画】→【Do:実行】→【Check:検証】→【Action:検証した結果の課題の克服】を自律的に回して、自分のスキル(能力)を仕事の成果に結びつけられる思考行動特性がある人のことをいいます。
因みに、スペシャリストというのは、特定の専門分野のスキルをもった人のことで、その専門スキルがマネジメント(組織管理)である人のことをジェネラリストといいます。スペシャリストとジェネラリストとの関係でプロを定義すると、スペシャリストもジェネラリストもスキル(能力)のことを指すので、成果を上げるためのベースになります。プロはそのスキル(能力)を活かして、成果まで結び付けられる人のことを指します。
前述のギターの例で言うと、スキル(能力)は正しくギターの技術や感情表現力等で、成果とはそのスキル(能力)でお金が取れる人のことだと思います。そして、この場合のPDCAとは、自分に足りないスキル(能力)を自分で課題設定してより技術や感情表現が向上させられるかどうかということです。
そしてもう一つ大切なことが、プロの成果の裏側には並々ならぬ努力が隠されています。でも何の気なくやってのけるところが正にプロなのだと思います。
どの分野でもプロの仕事は美しいですよね。感動を与えます。プロサッカーではないですが、ビジネス界のファンタジスタになれるよう日々精進です。終わりはありません。
それでは、また。
リフレッシュのススメ
こんにちは、江口です。
東京では桜の開花も宣言され、春本番といった陽気になってきました。
この写真は私の自宅ほど近くにある枝垂桜です。
毎年とても見事に咲くこの枝垂桜ですが、とても奥まったところにあるので、
地元では穴場スポットと呼ばれています。
就職活動をしていると、エントリーシートやSPIの問題集や企業の採用サイトにかじりついている時間が多くなったりします。面接地までの場所に辿り着くために印刷した地図をじっくり読みながら歩いたりもします。気がつくといつもいつも下を向いていると感じる人も多いのではないでしょうか。アルバイトも中断して就職活動に集中している人も多いでしょうから、人と接することも極端に減ります。気分転換に~と歩いていても、気がつくと本屋さんに立ち寄っていて、気分転換のつもりが、就職活動に少しでも役立つものがいいかもと、結局は平積みされている書籍を下を向いて探してしまったりします。
志望業界にも寄りますが、私の友人は当時「ファッション雑誌は就活が終わるまで読まない!」と宣言していました。
あまりに就職活動に関係のないものに時間を割いていると思うと、罪悪感が生まれたのだそうです。無論、今では笑い話ですが。
それでもあながちその友人の行動は極端でもないようで、もしかするとリクルートスーツを着ているとき、
顔を上げるのは面接の時だけ・・・なんて人が実はけっこういるのかもしれません。
時には気分転換に、綺麗な桜を見上げてみてはいかがでしょうか。
~自己分析 其の一(やりたい仕事を考える)~
こんにちは。今泉です。
3月も終わりに近づき、会社説明会もピークを迎えると同時に、それぞれが選考に向けて準備を始めている頃だと思います。今回は会社選びの軸となり、面接時のポイントにもなりえる自己分析について、アドバイスをします。
みなさんにとっての“就職活動の成功”とは、自分のやりたいことができる会社に入ることや、希望する会社の選考試験に合格する事ではないか思います。ではどうやって「自分は何がやりたいのか」を見つけ、「希望の会社に入る」ために自己分析を進めれば良いのでしょうか。
まず自分のやりたい仕事を見つける為には、自分自身の思考や好きなことを見極めなければなりません。その時の感覚だけで将来何十年と働く仕事を選ぶのは危険です。例えば、
・たまたまアルバイトで塾の先生をしていたので塾の講師をやりたい
・説明会で「残業がない」と言っていたのでその企業で働きたい
・「商社」と聞くと響きがカッコいいので商社で働きたい
・CM等で有名な企業なので、その企業で働きたい などです。
このような感覚で会社を選んでしまっては、本当に自分がやりたい、と思う仕事を見つけることは出来ません。将来を見据えて、自分にとってどんな仕事がいいのかをじっくり考える必要があります。自己分析の一例として、行動(思考)タイプについて4つの指針を提示しますので自分がどの項目に該当するか考えてみてください。
① 仕事は他人に負けたくない、成功を収めたいと考えている
② まわりに必要とされたい、よい人間関係を築きチーム全体で貢献したいと考えている
③ 仕事を楽しくやりたい、会社では個性的な存在でいたいと考えている
④ 仕事でわからないこと・納得できない事があったら、解決するまで徹底的に追求したい
と考えている
私はこの4つのタイプにそれぞれ適している(活躍できる)仕事・企業があると考えています。具体的には以下の通りです。
①同期や先輩社員をライバルとして競争し、勝ち抜くことや、目標達成する事にやりがいを求めている→営業・販売職や成果主義で報酬をもらえるような企業
②自分というより他人のために尽くそうとしたり、周りの要求(期待)に答えて貢献する事にやりがいを求めている→バックオフィス(総務・事務系)の仕事やサービス系の企業
③豊かな想像力や自由な発想から物事を感覚的にとらえ、形にする事にやりがいを求めている→クリエイティブ(デザイン・編集)な仕事や商品開発など
④あらゆる事象を分析的にとらえ、複雑な物事を究明したり、真理を追究したりする事にやりがいを求めている→法務や内部監査、システムエンジニアなど
私の社会人経験や人事として社員をたくさん見た中で感じた個人的な見解です。自分を客観的に見られる人にとってはお役に立てないアドバイスでしたが、自己分析がどうしても進まない方がいらっしゃいましたら、このBlogを思い出して読み返していただき、何かの参考にしていただければ幸いです。
100%の力
こんにちは、江口です。
先週末に近所を歩いていたところ、梅の花が少しずつ咲いているのを見つけました。
なんと、春はすぐそこまできているのなぁ・・・と感じてしまいました。
さて、3月も後半に差し掛かってきて、会社説明会や選考会にお越しになる就活生の
みなさんを見ていると「疲れているなぁ~」と感じます。
常に緊張をしつつ、慣れないスーツを身に纏って敬語を駆使して、
日程を調整して、それぞれの志望動機や自己アピールを考える。
就職活動は、とても疲れますよね。
特に3月終わりから4月にかけて、なんとなく眠かったり・・・
こういうときに限って、風邪をひいてしまったりするものなのです。
少しでも体調が悪いと、自分に100%の力があっても出し切れません。
就職活動で疲れているうえに体調を崩してしまうと、100%どころか
70%も出せないかもしれません。
人は100%の力を持っていても、本番では80%しか発揮できないと、スポーツの世界では言われています。
ならば、150%の力を準備して100%を出せるようにしなくては意味がないということです。
しかしながら、体調を崩してしまうと150%なんて夢のまた夢です。
自分の未来をつかむために、自分ときちんと向き合って、体調管理をしっかりして
自分の持つ100%の力を出し切れる就職活動ができるようにしましょう!
学生に告ぐ! vol.5
こんにちは。人事部國谷です。
今日は、「働く上でのCan、Must、Willの関係」について書いてみます。
Can、Must、Willと言っても英語の授業ではもちろんないです。結構、色々なところで使われるフレームワークなので、もしかしたらご存知の方もおられるかもしれませんが、私なりの解釈を交えて触れてみたいと思います。
ここでいうCan、Must、Willというのは、それぞれ、働く上での
Can=できること
Must=やるべきこと
Will=やりたいこと
という意味になります。
具体的に挙げると、
1. まず会社に入社したらCan(できること)を伸ばしていき、Must(やるべきこと)がこなせるようにならないといけない。つまり自分でCan=Mustに引き上げてゆく。(ただし簡単には重なりませんが)
2. 次に、Must(やるべきこと)がWill(やりたいこと)に重なるようにまた引き上げてゆく。つまりMust=Willになれば、やる気も100%!
3. 究極はCan=Must=Will!!
といった感じです。
ここでポイントになるのが、2の部分です。
誰しも、やりたいことを持って会社に入るわけですが、なかなか2は成就しないものです。ここで「やりたいことができないから辞めます」という考えをおこす人が多いようですが、「そこの君、ちょっと待った!」と言いたいです。
ここでちょっと例え話をします。
Will(やりたいこと)が「新規事業開発」だとして、そのWill(やりたいこと)を成就するために必要なCanが「A」と「B」と「C」と「D」で、Must(やるべきこと)が「A」と「B」と「M」と「Z」だとします。
この場合、Will(やりたいこと)を手に入れるためには、あと「C」と「D」が必要ですが、一方、Must(やるべきこと)のうち「M」と「Z」はWill(やりたいこと)のためには関係ありません。
でも、私は「M」も「Z」も必要だと思います。自分のやりたいことだけをチョイスしても、結果やりたいことができるはずもありませんし、やりたいことをする上でたくさんの引き出しを持っていることが、結果的に奥深いものを生み出せることに繋がると考えます。つまり、色々な切り口で課題を解決してゆけます。
言いたいことは、まずは目の前にあるタスクをやり遂げることが大切です。「M」でも「Z」でもやる意義はあります。自分に能力を付け足していくという発想ではなく、内面的な能力を伸ばしてゆくという姿勢が大切です。世の中にムダなことなど何一つありません。どんなことでも自分を創る要素になると考えて動くことが私はとても大切なのだと思います。
みなさんはどう思いますか?
選考会までの道
こんにちは、江口です。
本日、東京は春本番!ともいうようなポカポカ陽気です。3月も中旬になり、みなさんの就職活動も本格化しているのではないでしょうか。メンバーズのある虎ノ門にも、リクルートスーツを来た学生さんがたくさん歩いていました。みなさん地図を持ち、携帯の時計と格闘しながら右往左往しています。
さて、右往左往している人の目的はなんでしょうか。「一人でたどり着くこと」でしょうか。いえ、目的は時間通りに会社へ訪問すること」です。そして落ち着いた精神状態のなかで説明会や選考会に臨むことが一番重要なのです。本来は、一度下見に行って当日間違いなく目的地にたどり着くことが良いのですが、就職活動が立て続けにある今の時期は、それを行うことも難しい時があると思います。駅の出口を出たところからさっぱり分からない場合は、まず駅員さんに大通りの場所と方向を聞きましょう。そして道で迷ってしまったら、人に聞きましょう。こういう場合、通りすがりの方に声をかけるより、工事をしているところに立たれている方に聞くとよいでしょう。地理感覚に長けている方が多く、ビル名が分からずとも地図を見せると大抵の方が道を知っていて教えてくださいますよ。
ちょっとしたことですが、遅刻するかも・・・!と慌てて選考会に臨むより、落ち着いて臨むほうが自分の持つパフォーマンスを最大限発揮できるはずです。みなさんもぜひ試してみてください。
というわけで、今日はちょっとキチンとしたお話でした。
~会社説明会 其の二(質問タイムについて)~
みなさんこんにちは。今泉です。
前回に引き続き、会社説明会でのアドバイスをしたいと思います。
会場に入室したら、出来るだけ前列に座ることをお薦めします。変に遠慮して
後方に座ると、人事担当者の話が聞き取りづらかったり、スクリーンが見づらかったり
するので、大事な情報を聞き逃し(見逃し)てしまうかも知れません。不十分な情報のまま入社を決めてしまい、入社した後に困るのは皆さん自身です。説明会に参加する本来の目的は、選考に進む為の条件としてではなく情報収集であることを忘れないで下さい。
また説明会ではほとんどの企業が“質問タイム”を設定していると思います。この“質問タイム”でも遠慮して質問されない学生が多くいらっしゃいます。後で入社した社員に話を聞くと、「給料や残業の事など気になっていましたが、そのようなことを質問すると不採用になると思って聞けませんでした。」と話してくれました。しかし会社側からすると、会社の情報を伝えたい、知っていただきたいと思って説明会を企画していますので、気になることは何でも聞いてもらいたいのです。確かに、どんな会社にも皆さんがネガティブにとらえてしまうような内容の情報はあると思います。しかし、そのような質問をされたからといって不採用にすることはありません。私たち人事担当者はどのような質問でもきちんと回答しますので、皆さんにはその質問等で得た情報を十分理解してもらった上で、選考に進むかどうか判断してもらいたいと思います。
最後に人事担当者としてもう1つアドバイスをします。実際選考・面接等に進まれた学生のなかに、既に説明会で話した内容や“質問タイム”でお答えした事をあらためて聞いてくる方がいます。こういった方については、『説明会で話を聞いていなかった→当社にあまり興味がない→当社の志望度は高くない』という判断をすることもあるので、説明会は最後まで集中して聞いていただいた方がよいかと思います。
巷の流行
こんにちは、江口です。
3月に入り、ようやくぽかぽかしてきましたね。まだまだ安心はできませんが、
少し穏やかな気持ちになります。
それにしても、いまはどこを見てもマスクをしている人でいっぱいですね。
アコーディオンのような形もあれば、立体的な形もあります。最近では
女性用として淡いピンク色をしたマスクも売られています。
巷では最近、デコマスクなるものが流行っているというので、先日
渋谷に足を運んだ時に注意深く見ていたのですが、、、本当にいました、デコマスク。
デコマスクとは、デコ電などと同様、スワロフスキーで装飾されたマスクのこと。
全面ではありませんが、ポイントとしてハートやお花が描かれてありました。
怖いもの見たさで、全面デコマスクがあったら見てみたい。私にそんな勇気はありませんが、
ぜひトライできる人がいたら、やってみてほしいと思います。
・・・マスクそのものが重そうですけれど。そして通気性が悪そうですけれど。
世の中の流行は面白いですよね。みなさんもぜひ、いろんなアンテナ張りましょう。