人事部雑記
転ばぬ先の杖 3
こんにちは。江口です。
転ばぬ先の杖3回目の今回は、「謙虚な姿勢」についてです。
前回、私のパートで「積極性」を杖として紹介しました。
この「積極性」の杖と「謙虚な姿勢」の杖とはどのような関係でしょうか。
両極に思えるこの杖はとても密接に関係しています。
学校と会社の大きな違いのひとつは、正解の有無だと思います。
仕事に100%の正解があることは滅多にありません。
だからこそ、知恵を振り絞って未知の領域であっても積極的に
取り組んでいくわけですが、そうして導き出した答えが残念ながら
間違っていることもあります。
この場合、大切になってくるのは、
次の機会に間違えないということよりも、
まず間違っていたことを素直に認める謙虚な姿勢です。
時々の状況に応じて自分をしっかりと見つめることのできる人は、
次の機会を逃すことなく、前の状況をしっかりと見つめなおして
新たな答えを見つけるのです。
私の周りにある仕事も、私の同期が抱えている仕事も決して100%の
答えはありません。それでも100%に近い答えへと導けるように、
日々立ち向かっているのです。
同期と話していると、失敗談によく出くわします。
そのとき「凄いな」と思うことは、
それを自分の失敗だと謙虚に受け止め、次回につなげようとしている
その姿勢です。
社会に出てからの仕事でなくとも、
このような体験をする機会がきっとあるでしょう。
その時は、この「謙虚な姿勢」を思い出してもらえればと思います。
今回はこのへんで。
社会人になること vol.2
こんにちは、新入社員の齊藤です。
暑いですね・・・。東京も暑いんですね。
ずっと宮崎県で育った私には、宮崎以外は北国のような感覚でしたが、そんなわけもないですね。
しかも、蒸し暑い・・・。
私の出身の宮崎県は日照時間日本一の県なのです。
文字通り、太陽が当たっている時間が一番長い県、つまり曇りの日が少ない県で、夏は暑いんですが、比較的カラっとした天気が続きます。
夏になり、この時期は東京の慣れない暑さに少しやられています・・・。
では、今回も「社会人になることとは」というテーマでお送りします。
いつの間にか入社して3ヶ月がたち、学生の時のことが遠い昔のように思えるほど日々バタバタして時が過ぎていますが、ふと立ち止まってみると、小さなことが学生の時と比べて変わっていることに気づかされます。
たとえば、朝。
私は遅刻魔でした。
学校の授業はもちろん、アルバイトや友達との約束などなど。目覚ましをかけてもあと5分と自分に言い聞かせて、気づくと30分や1時間も寝てしまっているということが普通でした。
それが普通ということは、それが許される環境だったからと言えます。つまり学生生活の中では、許される環境であり、改善がそれほど必要ない環境だったと言えるのではないでしょうか。
しかし、当たり前ですが、社会人生活の中では改善や成長の話しの前に、前提の部分がすでに学生とは異なります。
「時間内に来て当たり前」
これは、学生の皆さんにとっては理解は出来ても認識することはなかなか難しいのかもしれません。というのも、私がそうでしたから。
しかし、社会人になって感じることは、「当たり前」の部分がしっかりと裏づけされているから、それを素直に飲み込めるということです。
つまり、社会人になると、日々のスケジュールなど、すべてを自分で組み立てて行動することになり、だからこそ「時間を守る」などの「当たり前」が「当たり前」に出来るということです。
そして、元学生がその環境で生きるということは成長をする必要があるということです。
大変だ・・・と思われる人もいるかもしれませんが、そうでもないと私は言えます。
実は、社会人になってからは、朝が学生の時ほど苦痛ではなくなりました。
睡眠時間は明らかに少なくなっているはずなのに、目覚めはとてもすっきり。
起きなければならない環境になると、それが当たり前となり、体が順応するのでしょうか。
細かい仕組みは分かりませんが、ありがたい。
これは明らかに「慣れ」ですね。
前回のブログで「成長」の大敵は「慣れ」だと言っておきながら、その「慣れ」も良い意味で「順応」となり、「成長」と言えなくもないと、すでに考えが変わってしまっています。
ただ、前回のブログが間違いというわけではなく、慣れて成長へ近づくか、遠ざかるかは、やはりその人の意思と行動であることは言うまでもない事です。
まとめますと、今回の「社会人になること」とは、「当たり前に成長がもとめられることであり、その成長には慣れることも場合によっては必要である」といったところでしょうか。
転ばぬ先の杖 2
こんにちは。江口です。
7月に入り、梅雨も後半戦です。
過ぎれば真夏のスタート!すでに花火の予定も入り、
夏を楽しむ準備は着々と進んでいます。
さて、今回は「積極性」についてお話したいと思います。
みなさん、自分には積極性があると思いますか?
なんでもまずはチャレンジしてみるタイプだと思いますか?
おそらく、これまでの経験からいろいろとチャレンジした自負のある方も
いらっしゃるでしょう。
しかしそれは、仕事の中でも生かされるでしょうか。
会社に入ると、知らない分からないことだらけで、
なかなか積極的に挑戦してみようとは思えなくなるものです。
例えば、、、
★ あまり知らない先輩が「お客様がおみえになっているから、誰かお茶出して~」と、叫んでいる。
★ 自分とは違う部署の電話が鳴っている
こんなことが起きたとき、あなたならどうするでしょうか。
至極一般的な見解ですが、
現在の「若者」は、上記の2つについて、積極的に対応しようとする人はとても少ないのだそうです。
現在の「若者」とは、ゆとり教育を小学校低学年の頃から受けた人々のことで、私も例外なく
ゆとり教育のなかで育った、いわゆる「若者」に入ります。
この教育を受けた「若者」は、分からないことには手をつけず、
ミスを恐れるので一番手には行動をしない・・・
といった見解があるのだそうです。
一言で言えば、悔しいですね。
社会人デビューへと歩き始めているみなさんが、
もれなくその「若者」として意義付けられてしまうということは避けたいですね。
ならば。
「積極性」というものを、ぜひ意識していただきたいと思います。
何事も最初は必ず間違えるものです。
「新入社員」という存在感は、社内の人でも社外の人でもすぐに見分けることができます。
経験のないことに自信のある人なんていません。
まず「積極的」に何事も挑戦してみることが大切だと思います。
それでは、また。
つれづれなるままに~④
こんにちは。國谷です。
今回は前回に書いた、「何を軸に会社を選ぶか」ということについて深掘りしてみたいと思います。
皆さん、どんな基準で就職先を選びますか、
たとえば、
・ 大企業で安定している
・ 給料が高い
・ 社員に任せてくれる範囲が大きいから
・ 社風に惹かれて
・ オフィスが自宅から近い
・ オフィスがキレイ
・ 名前が通っているから(有名な会社だから)
・ 事業内容
・ 仕事内容
・ そこで働いている社員の雰囲気がいいから
・ 社長の人柄
・ 福利厚生制度が充実しているから
・ 多くのことが学べて成長できるから
・ 親が薦めるから
・ 友人が薦めるから
等々、いろいろとありますよね。
私の場合、最初に入った会社(銀行)は、正直、安定しているから選びました。「やりたいことがそこで見つかるから」といった、ちゃんとした理由ではなかったのです。
別にどの基準がいいとか悪いとか言うつもりはありません。
ただ、どの基準であっても、入社してから、何らかの壁にぶち当たったときに、頑張り続けられる拠り所になるかどうかということが重要になってきます。
平たく言うと、恋人を選ぶのと同じです。選んだ基準を拠り所にして、ずっと好きでいられるか?ということです。
先の私の例で言うと、「安定しているから」で最初の会社を選んだので、入って9年目に自分の所属部門の存続が危ぶまれたときに、転職することになってしまいました。
今一度、内定をもらっている会社の選定基準を再確認してみて、入社後のイメージを湧かしてみては如何ですか?ポイントは本質的な基準選定になっているかです。
それでは、また。