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人事部雑記

あきらめない気持ち

先日の北京オリンピックを見ていて気づいたこと。

テーマソングの中で何回も出てきた「あきらめないでー」という言葉が脳裏に焼きついています。
女子レスリングで最後の数秒で大逆転とか、女子柔道で試合終了まで8秒というところで、一本背負いで負けるとかドラマがたくさんありました。

でも、あきらめなかったからといって必ずしも勝てる訳ではない。

あきらめない気持ちはとても大切ですが、それ以外の条件が整っていることが大切だと思ったのです。

まず、体調が万全であること。これは大前提です。
今大会では、そもそも試合に出られないとか途中棄権もありましたが、、、、、

その上で、あきらめない気持ち以外で勝利に必要なのは、

1. 世界の選ばれしアスリートと互角に戦える「能力」
2. 一定の「経験」
能力を最大限発揮するためには、場数を踏んでいないといけない。その場の雰囲気や極度の緊張感に飲み込まれたら、持てる力が発揮できない。勝利のイメージも湧かない。
3.そして「気力」の領域

女子ソフトボールの金メダルはまさに「気力」につきます。
もちろん、技術的な能力は世界最高レベルに達していたと思いますが、勝つことに対する執念がゆるぎないチームワークとなって表れていました。

五輪選手はもともと並外れた努力を積み重ねた方ばかりなので、こんな簡単に片付けてはいけないのでしょうけど。

あと、言い忘れましたが「運」があると思います。
よく「運も実力のうち」といいますが、今回の男子400mリレーの銅メダルはこれですよね。強豪国がバトンミスでバタバタと予選敗退する中、日本チームには銅メダルの可能性が出てきた。ライブで見たのですが、銅メダルが確定した瞬間、めちゃ感動しました。

上記のような勝ち負けは、スポーツだけに限った話しではありません。時にはスポーツの世界以上にシビアな世界であるビジネス社会。

真剣勝負だからこそ、勝利に必要なものと、そこから得られる感動はスポーツ以上となることもあり得るのだと思います。

自分のこれからの人生を考える上でも得るものが多かった大会でした。